朝鮮半島史に関係する部分のみメモする
p23
青花磁器と呼ばれる染付は
白磁の上にコバルトブルーの絵筆で様々な文様や図柄を描く
p24
染付が出現するには大きい二つの要素が必要であった。一つは、中国磁器、特に宋代に盛んになった白磁である。
p29
中国には硬質の磁器を作る技術と産業力は十二分にあった。しかし絵付けをすることはなく、もしくは絵付けをしようにも出来なかった。かたや、イランににはコバルト顔料による絵付けという条件はそろっていたが、肝心の優れた磁器は作れなかった
p157
1270年代以後モンゴルは海に出ている
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