見えざる隣人
中国人と日本社会　
吉田　忠則　
日本経済新聞出版局
2009年

日経新聞北京駐在員であった記者の手による。メモするべき点は皆無であるが、内容的には面白いものの、事実上の嫌中本に分類されるので、人類学に区分する

ｐ232
【日本在住の中国人夫妻と娘さん、妻と娘は日本国籍取得で夫は中国籍】
妻は娘を指さして
「娘は日本人です」
夫は妻について
「考え方は中国人のまま、国籍が日本になっただけ」

2025年現在、在日外国人では①ベトナム57万人②中国人40万人③朝鮮人41万人④ブラジル20万人の順である。この書が発行された当時には、中国人が最多であった。
帰化した場合の本人の意識が最大の問題であり、韓国人どものような帰化しても日本人とは考えないない輩には、帰化そのものを認めるべきではない。法務省は帰化の要件に何らかの追加要件を定めるべきである。中国人の場合にはDNAは正常であるがゆえに遺伝的異常民族ともいえる韓国人どもような異常な意識は、本書によれば皆無である。

在日論の嘘　贖罪の呪縛を解く
浅川晃広
2006
p66
私は日本人の夫との結婚を期に日本国籍を取得しましたが、やはり帰化人になったのであり、日本人になったつもりはありません。(30歳代女性)

帰化しても日本国籍を取得しただけで、実際に韓国人ということに変わりはないのです(20歳代女性)

日本生まれの在日韓国人です(40歳代男性)

p67
国籍はどうであれ、帰化しても自分は韓国人だと思っております。未だに法事もきちんとやっております。(50歳代男性)

p67
帰化してからですが、
私は在日韓国人だと思います。(60歳以上女性)