2024年07月

ユダヤを知る事典滝川 義人東京堂出版平成6年フリーの研究者の方による優れた解説書。韓国人どもは、自分たちをしきりにユダヤ人と同じように考えたがる傾向が極めて強い。しかし、国籍を考慮しない場合、ノーベル受賞者の最低でも10%以上はユダヤ人であるのに対して、韓 ... もっと読む

人類が進化する未来世界の科学者が考えていること大野和基 インタビューPHP新書2023年めったに読むことがないPHP新書、やはりたいそう内容の薄いインタビュー集であった。インタビューアーの方は、nature vs nurture が現在では両者の相互作用であるというのが定説であると ... もっと読む

始皇帝桑原隲藏順治帝の諱が、「承天廣運聖徳神功肇紀立極仁孝睿武端毅欽安宏文定業高皇帝」であることすら知らなかった。以下が清史稿の冒頭である。赤字の部分が異字である。順治帝は単なる廟号であり諱ではない。中国史マニアとして恥ずかしいものの、私は元朝史マニア( ... もっと読む

Examining the effects of social assistance on suicide-related behaviour among impoverished older adults in Korea using a nationwide cohort study from 2010–2019 Chungah Kim et al. Nature 18 July 2024ネイチャーウェブサイト検索でこの論文が1週間前に出された ... もっと読む

もう一つの脳ニューロンを支配する陰の主役「グリア細胞」R・ダグラス・フィールズ講談社ブルーバックス2018年この書籍によって、朝鮮人がCSMD1、CSMD3遺伝子合計でサンプル35名で2000を超える朝鮮人固有の遺伝子変異を有し、かつ、この二つの遺伝子は統合失調症に確実に関 ... もっと読む

日中韓の昔話共通話型30選鵜野祐介 編みやび出版2016年 編集者の方は気づてはいないが、中国の昔話は、日本と比べて人名、しかも実在の姓が出る場合が圧倒的に多い。以前に「韓国の民話」任東権という馬鹿げた著作を見て、韓国人どもにあきれ返ったことがあるが、任というバ ... もっと読む

不可能を証明する現代数学の挑戦瀬山 士郎青土社2010年 30年ほど前、ゲーデルの不完全性定理の原論文の日本語訳と解説が掲載されている書籍を購入した。今も本棚のどこかに眠っている。不完全性定理の原論文では、最初に延々と定義が続いている。ゲーデルの不完全性定理そ ... もっと読む

妄想の世界史10の奇想天外な話ビクトリア・シェパード日経ナショナルジオグラフィック2023年研究者ではなく、BBCでドキュメンタリー制作していた女性の著作であり、不思議な魅力に満ちている。精神科医であれば、妄想をパターン分類して書くであろうがそうではない。しか ... もっと読む

THE KOREAN PEOPLETHE PRODUCT OF A DECAYED CIVILIZATION BY GEORGE KENNANCopyright, 1905, by the Outlook Companyspecial Correspondent for The Outlook in the Far Eastこの古い記事(論文)は、何とグーグルの論文検索でヒットした(検索語句=Korean personality diso ... もっと読む

古代中国と倭族黄河・長江文明を検証する鳥越健三郎中公新書2000年従来から倭族という独特の用語を用いて、独自の主張をされている方の著作である。しかし、中国正史には、倭人はあっても倭族という表現は当然全くない。現在では、日本の稲作開始はBC11世紀~BC9世紀と考えら ... もっと読む

中央ユーラシア史世界各国史 4小松久男 編山川出版社2000年定評のある山川出版の各国史。この書で述べられている地域を統一して支配したのは、モンゴルのみである。現在の歴史研究者は、モンゴル支配の重みを低く見過ぎている。私が思うに、現在の国名でいえば、イラク人及 ... もっと読む

Identification of risk loci with shared effects on five major psychiatric disorders: a genome-wide analysisCross-Disorder Group of the Psychiatric Genomics Consortium2013 Feb 28韓国人どもが固有の変異を有する遺伝子は、極めて多数の精神疾患感受性遺伝子候補を ... もっと読む

パーソナリティー障害とは何か牛島 定信講談社現代新書2012年 自己愛性パーソナリティー障害は、韓国人どもに笑ってしまうほどにピッタリと集団的に当てはまる。そこで、この書籍のメモした文章内容の主語を個人ではなく、韓国人に変えてみた。*「我々は優秀な民族」とい ... もっと読む

フロイス 日本史五畿内編 Ⅰ信長とその時代中央公論社1991年残念ながら、当時の人々の生活に関する記述はほぼ皆無に近い。アジアではフィリピンと韓国人どもを除き、カソリック・プロテスタントとも人口比で見れば10%以下である。フィリピンの場合には300年にも及ぶスペイ ... もっと読む

Immune cell regulation of glia during CNS injury and diseaseAndrew D. Greenhalgh et al.NATURE REVIEWS | NEUROSCIENCE 2020 レビュー論文である。血液中の白血球は通常は脳内には入ることができない。このレビュー論文では、脳外傷時他の免疫について上手く図解入り ... もっと読む

脳内免疫システムによる脳発達の 制御機構と病態への応用田辺 章悟,村松 里衣子日薬理誌(Folia Pharmacol. Jpn.)156,81~84(2021) 韓国人どもはFDAの固有遺伝子抽出が正しいのであればCSMD1 CSMD3遺伝子において大量の固有の変異を有している。かつ、CSMD1が統合 ... もっと読む

マニ教青木 健講談社選書メチエ2010年アッパース朝による大弾圧が無ければ今日も存続していたかもしれないマニ教に関する唯一の日本語書籍。驚いたのは、ゾロアスター教ではどうも近親婚が奨励されていた点である。昔、韓国人は近親相姦で遺伝的に異常という実にバカげた話 ... もっと読む

二重らせんDNAの構造を発見した科学者の記録講談社ブルーバックス2012年興味深い内容であった。ワトソンがDNAらせん構造を発見したのち、2014年にアメリカ食品医薬品局が朝鮮人DNAの特殊性を発見している。前者は世界中の多くの人々の知識となり、後者はほぼ全く知 ... もっと読む

在日朝鮮人社会における祭祀儀礼チェーサの社会学的分析梁 愛舜晃洋書房2004年1969年に朝鮮大学校の朝鮮学校教師育成用コースを卒業した在日コリアンによる。その後、慶大の通信大学講座を受講、立命館で博士号取得である。チェーサとは、日本風に言えば単なる法事であり、 ... もっと読む

Consensus molecular environment of schizophrenia risk genes in coexpression networks shifting across age and brain regionsGIULIO PERGOLA et al. SCIENCE ADVANCES 14 Apr 2023朝鮮人どもは、FDA論文付属資料が公表したデータから検索及びNCBIで調べると、朝鮮人固 ... もっと読む

タンパク質の一生ーー生命活動の舞台裏永田 和宏岩波新書2008年タンパク質に関する優れた入門書である。しかし、この書籍でもヒトの体の細胞数は60兆個としている。書籍発売後に約37兆個と推定した論文がネイチャーに出た。それ以外は、変な点はない。というよりも、見つけ ... もっと読む

弥生人はどこから来たのか最新科学が解明する先日本史藤尾 慎一郎吉川弘文館2024年主として、篠田謙一氏らのグループのの弥生人DNA分析結果に依拠した内容であり、全て知っていた。朝鮮人DNA塩基配列は、他の東アジア人と異なり、非同義変異が約20%程度多い。このことは ... もっと読む

売国奴黄 文雄呉 善花石 平ビジネス社2007年3人の対談集であり、タイトルは石平氏や呉氏が母国で非難されている表現であろう。非同義変異が高い比率であるという朝鮮人DNA塩基配列の極度の異常性については疑問の余地がない。この事実は遅くとも500年後にはほぼ全ての遺伝 ... もっと読む

アルメニア人ジェノサイド民族4000年の歴史と文化中島偉晴明石書店2007年この書籍にはアルメニアの歴史に関する重要な事実が書かれてはいない、会社定年後の素人によるためやむを得ない。1.アルメニア人は、アルメニア正教であるものの下記のようなすざまじい状態であった。 ... もっと読む

世界の文字と言葉町田和彦 編河出書房新社2009年 初版 *ハングルは明らかに、インド系文字の特徴である「子音と母音」を組み合わせた音節文字であり、日本の歴史学者のいう通りほぼ確実にその起源は、中国が元朝の支配下にあった時期のパスパ文字である。高麗後期の約100 ... もっと読む

韓国の習俗 比較文化論 日本の文化金 両基明石書店1999年 朝鮮では、日本でいうお茶碗・湯呑などの瀬戸物は、李氏朝鮮時代には明器と呼ばれ、基本的には埋葬品として使用されてきた。このため、明器作成に関わる陶工は常民の最下級として忌み嫌われてきた。(若林美智子 ... もっと読む

誰も書かなかった統一教会有田芳生集英社新書2024年有田氏が知っていながら、自身に危害が及ぶことを恐れて、あえて書かず示唆するにとどめたであろう事実は下記の点であると推定される1.合同結婚式に(日本人男性がほとんどおらず)参加した日本人女性の数のみ記載しており ... もっと読む

フロイス 日本史 信長とその時代五畿内編 Ⅲ中央公論社1991年1992年のNHK大河ドラマの原典であると裏表紙に明記している。情けない話だ。この時代を専門とする歴史学者は何をしているのか?と言いたくなるが、出版社の関連もある。書いても出してくれないのであろう?朝鮮 ... もっと読む

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