韓国内の馬鹿げた反日教育は、朝鮮独立運動という歴史の幻想に結びつく



本稿は,2008年12月20日開催の愛知教育大学歴史学会国際シンポジウムにおける
報告である。

日本認識がどのように形成されたのか知るために,韓国教員大学校の学生を対象に自由記述型設問調査をし,この調査結果をもとにして関連資料を調査する方法をとった。

2 韓国人の日本認識の原点

教育を受ける前にすでに家族から日本に対する認識を受け継いでいたことが分かった。多くの学生が「日本は我が国を奪い取った国だ」,「韓国人を差別した」,「強制的に徴用した」,「韓国語を書けないようにした」,「多くの物資を奪い取っ」など,日本の植民地支配を経験した曽祖父母や祖父母の経験談を通じて,小さい頃から日本に対する否定的なイメージを持つようになったという。

【一体全体、金恩淑には思考能力があるのか?韓国教員大学校の学生を対象にとしているが、対象人員数すら明示していない。かつ、小学校入学前からとしているが、単に学生の反日記憶が、いつからなのかがはっきりしないということを意味するに過ぎない


韓日対抗スポーツ競技を見て応援する時間は,全てが一つになる時間であり,応援は日本に勝つことに一緒に参加するという点で一つの独立運動であるともいえる。

学生が読んだものと思われる偉人伝全集を調査してみると,韓国の偉人の中に,日本による植民地支配の時期に独立のために努力した人たちの比重が大きい。


3 初等教育と反日意識の体系化の初期段階

大部分の学生が,このような内容について小さい時から家庭で多く聞かされてきた話であるため,特に感じることはなかったという。そして,教科書自体よりも,反日的で感情的な態度や言葉を使った教師の授業方法が,自身に大きな影響を与えたという。

「(1)光復のための努力」「(2)大韓民国臨時政府と独立戦争」「(3)民族の実力養成と文化守護運動」でわけて,日本の植民地支配期の韓国人独立運動について詳しく扱っている。

【上の内容で正しい】

4 中・高等学校の韓国史教育と反日意識の体系化
教科書の叙述方法は,比較的客観的に叙述されている。
この記述には、驚く。まさにキチガイそのものである。

学生の中には,教科書が日本について批判的でないことを疑問に思っていたとい意見もあった。

「民族の独立運動」では,日本帝主義の国権侵奪過程,経済収奪政策と民族抹殺政策,3・1運動と大韓民国臨時政府の樹立,独立戦争の展開,国内の民族運動などの順序で日本の侵略と支配,そしてそれに抵抗した独立運動について叙述している。


5 中・高等学校の日本史教育と日本認識
(くだらん内容の為、割愛する)

6 結論【以下の内容は非常に重要であり、仮に教科書の内容が改訂されても無意味である。「反日・悔日がなければ、そのメンタリティーを維持できない」という奇妙な現象が生じていると推察される】

韓国の子ども達は,小学校6年から始まり,中学校,高等学校に至るまで韓国史教育の深化された学習を通じて,反日的な日本認識を強化していったことがわかった。しかし,教科書の内容それ自体よりも,小・中・高等学校の教師の反日的な授業方法が学生たちの日本認識に影響を与えたことがわかった