北朝鮮を知りすぎた医者③脱北難民支援記
ノルベルト・フォラツェン
Diary of a Mad Place Part 3
p4
日本の皆さんへ
今すぐ行動しなければなりません。北朝鮮で起こっている悲劇は世界史における非常事態です。この国では人々が飢え、拷問され、死んでいきます。
【確かにそうである。しかし、著者は韓国で起こっている喜劇も、世界史における異常事態であることに気づいていないようだ。例えば、①町中に美容院と同じ比率で美容整形外科がある。二重瞼への整形など整形手術のうちにも入らず若者はほぼ全員がする②人口は急減少し韓国経済は50年後には確実に崩壊する。】
p21
2000年3月、ACF【フランスの国際援助機関】は、
北朝鮮から撤退した。オックスファム【オックスフォードに本拠を置く貧窮者の援助機関】やMSF【国境なき医師団】は既に去っていた。2002年の末には私が所属していた援助組織も憤然として去ることになる
p24
収容所の監視人はどんな残酷なことでも平気でやれるように訓練されているという話だ。例えば産み落としたばかりの我が子を絞め殺すように母親に命じ、その後で今度は母親が殺されるのを眺めながら顔色一つ変えないでいるようにすることなど。その際、我が子を絞め殺させるだけでなく、溺れさせる、切り刻まさせる、焼き殺させる、生き埋めにさせるなど方法は様々だという
処刑は公開され、見世物にされるのが普通だ。その際銃殺はまれだという。弾薬がもったいないというわけだ。大抵は絞首刑、或いは仲間によって生きたまま埋められる。残酷さに関する人間の知恵には限りがないらしい
【朝鮮総連よ、読め!日本人を甘く見るな、嘘ではないのが貴様らには直感的にわかるはずだ】
p27
強制労働収容所で人々はまるで実験用ウサギのように扱われているという
幼児は収容所ではめったに見られない
ベルギーの人権組織(国境なき人権)は、乳児や子供の殺害に関する証言を多数集めている
p31
もう何年もわが身を犠牲にして北朝鮮の人々を支援しているのは、たいていは韓国のキリスト教の宣教師だ
p179
フランスの援助組織<反飢餓行為行動>(ACF)のスタッフは、国内を移動した際に、けし畑がたくさんあるのを目撃している
p215
2003年2月14日、国を揺るがすようなニュースがあった。南北首脳会談に当たって、北朝鮮に5億ドルを秘密裏に送ったことを金大中大統領が遂に認めたのである。彼はそれを韓国の企業「現代」の「大規模業務」だとしているが、国民はこのごまかしをあっさり見抜き、要するに金大中が南北会談を金で買い、同時に実にきたないやり方でノーベル平和賞を手に入れたことの決定的な証拠だとして糾弾し、取り調べを要求した、
中でも特に厳しい非難は、彼の送った巨額の金で、北朝鮮の核開発費用がまかなわれたのではないかというものだ
【2003 年 2 月 25 日、北朝鮮に対する融和政策を継承する盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権が発足している。】
ノルベルト・フォラツェン
Diary of a Mad Place Part 3
朝鮮半島の人々は、FDA論文が正しければ、推計値9%~18%程度の者は遺伝的に明らかに異常である。重要なのは、通常は多くとも0.27%を超えることがない(3シグマ内に収まる)はずなのに、最低でも8%~9%にも達する点だ。従って、彼らの集団特異的なDNA特性である。こんなありうるのか?本当にそう思うが、朝鮮半島の歴史は、13世紀の弱いボトルネックを経て、李朝500年を通じて、最低でも人口の30%以上が奴隷であったという中国・日本には全くない歴史を有していることを考慮すればありうるかもしれない。FDA論文は、韓国人どもが同じサンプルデータでサンプル数を50名に増やした論文でも完全に追認されている。
恐らく、これが原因=FDAは現在の遺伝学である程度判明している肉体面での関係を調べているが、本当は恐らく現在は遺伝学で百家争鳴状態の精神面で巨大な影響が出ているで、北朝鮮、韓国ともまさに異常国家、病身国家である。しかし、子供には何の罪もない
著者は北朝鮮を前著で巨大な捕虜収容所と呼んでいる。著者の戦略は、巨大な捕虜収容所からの脱出を助ける過程でマスコミにアピールすれば北朝鮮の実情が全世界に明らかになり、捕虜収容所は消えてなくなるという単純なものである。21世紀初めの著者の活動はマスコミには成功し、成果を収めた。しかし、巨大な捕虜収容所は、現在も存在する。ナチスは異民族を葬り去ろうとした。しかし、彼らの場合、同じ民族なのだ。歴史は繰り返す、同じ民族を20世紀初頭ですら30%程度も奴隷としていた連中だから
恐らく、これが原因=FDAは現在の遺伝学である程度判明している肉体面での関係を調べているが、本当は恐らく現在は遺伝学で百家争鳴状態の精神面で巨大な影響が出ているで、北朝鮮、韓国ともまさに異常国家、病身国家である。しかし、子供には何の罪もない
著者は北朝鮮を前著で巨大な捕虜収容所と呼んでいる。著者の戦略は、巨大な捕虜収容所からの脱出を助ける過程でマスコミにアピールすれば北朝鮮の実情が全世界に明らかになり、捕虜収容所は消えてなくなるという単純なものである。21世紀初めの著者の活動はマスコミには成功し、成果を収めた。しかし、巨大な捕虜収容所は、現在も存在する。ナチスは異民族を葬り去ろうとした。しかし、彼らの場合、同じ民族なのだ。歴史は繰り返す、同じ民族を20世紀初頭ですら30%程度も奴隷としていた連中だから
p4
日本の皆さんへ
今すぐ行動しなければなりません。北朝鮮で起こっている悲劇は世界史における非常事態です。この国では人々が飢え、拷問され、死んでいきます。
【確かにそうである。しかし、著者は韓国で起こっている喜劇も、世界史における異常事態であることに気づいていないようだ。例えば、①町中に美容院と同じ比率で美容整形外科がある。二重瞼への整形など整形手術のうちにも入らず若者はほぼ全員がする②人口は急減少し韓国経済は50年後には確実に崩壊する。】
p21
2000年3月、ACF【フランスの国際援助機関】は、
北朝鮮から撤退した。オックスファム【オックスフォードに本拠を置く貧窮者の援助機関】やMSF【国境なき医師団】は既に去っていた。2002年の末には私が所属していた援助組織も憤然として去ることになる
p24
収容所の監視人はどんな残酷なことでも平気でやれるように訓練されているという話だ。例えば産み落としたばかりの我が子を絞め殺すように母親に命じ、その後で今度は母親が殺されるのを眺めながら顔色一つ変えないでいるようにすることなど。その際、我が子を絞め殺させるだけでなく、溺れさせる、切り刻まさせる、焼き殺させる、生き埋めにさせるなど方法は様々だという
処刑は公開され、見世物にされるのが普通だ。その際銃殺はまれだという。弾薬がもったいないというわけだ。大抵は絞首刑、或いは仲間によって生きたまま埋められる。残酷さに関する人間の知恵には限りがないらしい
【朝鮮総連よ、読め!日本人を甘く見るな、嘘ではないのが貴様らには直感的にわかるはずだ】
p27
強制労働収容所で人々はまるで実験用ウサギのように扱われているという
幼児は収容所ではめったに見られない
ベルギーの人権組織(国境なき人権)は、乳児や子供の殺害に関する証言を多数集めている
p31
もう何年もわが身を犠牲にして北朝鮮の人々を支援しているのは、たいていは韓国のキリスト教の宣教師だ
p179
フランスの援助組織<反飢餓行為行動>(ACF)のスタッフは、国内を移動した際に、けし畑がたくさんあるのを目撃している
p215
2003年2月14日、国を揺るがすようなニュースがあった。南北首脳会談に当たって、北朝鮮に5億ドルを秘密裏に送ったことを金大中大統領が遂に認めたのである。彼はそれを韓国の企業「現代」の「大規模業務」だとしているが、国民はこのごまかしをあっさり見抜き、要するに金大中が南北会談を金で買い、同時に実にきたないやり方でノーベル平和賞を手に入れたことの決定的な証拠だとして糾弾し、取り調べを要求した、
中でも特に厳しい非難は、彼の送った巨額の金で、北朝鮮の核開発費用がまかなわれたのではないかというものだ
【2003 年 2 月 25 日、北朝鮮に対する融和政策を継承する盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権が発足している。】