朝鮮史研究入門
朝鮮史研究会編

研究者向けの日本語のみを対象とする巻末の膨大な量の文献リストを見て震撼するのは、著者名に占める在日朝鮮人どもの多さである。朝鮮人による、韓国語即ちハングルと言う単なる発音記号からの翻訳ではなく、純然たる日本語で書かれた文献数が圧倒的に多い。

従って、朝鮮に関しては、その真の姿を知るには、中国の史書などの中国語文献及びなまの記録である朝鮮王朝実録と補助的に李朝朝鮮を訪れた西欧人の記述に基づく類推よるしかない。日本における朝鮮史は、明らかに酷い歪曲と美化に終始している。メモする価値を有しないが、印象的であった箇所メモする。

特徴的であるのは、全てにおいて根拠となる数値がほとんど記されていないという点である。こいつらは、頭がおかしいのか?例えば、三別抄軍と称するものが、何人程度なのかすら書かれていない。光復軍は、恐らくはソビエトの支援により、当初の40人程度から第二次大戦終了時の339人で確定しているからして、同じ程度の人員数であったであろう。くだらん形式論に過ぎない。

p105
モンゴルの侵攻軍については単純にモンゴル人の集団であるかに誤解されがちだが、実際には契丹人や投降した高麗人などを含む混成部隊であった
【当然であるが、投降した高麗人を通常の戦闘員として含む点が、モンゴルによる現在の中東附近侵攻と異なる点である。ホラムズシャー等中東附近侵攻の場合には、降伏した城塞都市住民の男性は、単なる土木工事兵・矢よけ兵として次の城塞都市攻略時に動員されたが、高麗の場合には大規模な土木工事兵=先兵としての動員はほとんど必要ではなかったはずである】

p106
1260年の講和修好後、高麗は元との緊密な政治関係の下で存続することになる

韓国人どもよ!いい加減にしろ!講和などでは断じてない!
この記述は(=1260年と明記)、けがらわしいお前たち、特異な遺伝子集団が創出した歴史が、従軍慰安婦20万人強制連行だけではなく、朝鮮史の全分野に及ぶ明確な証拠である。

我々人類が、様々な呼称で神と呼ぶ超自然的な力(遺伝子かもしれない)=神が韓国人どもを南北とも消滅させるであろうことはほぼ確実な情勢である。(今まで消滅しなかったのは、朝鮮半島の地理的な孤立性と日韓併合という日本人のおせっかいが主原因であるが、この1970年の論文から見て、李朝朝鮮の後半1690年~1904年の200年以上の間も人口は全く増加せず、1690年と1904年でほぼ同じ人口である)

北朝鮮=恐らくは40年以内、南朝鮮=何もしなくとも500年後にはほぼ消滅又は100万程度の少数民族へ。韓国の合計特殊出生率は、2020年で0.84であるが0.7程度で下げ止まるであろう。

合計特殊出生率は、韓国人どもの男性の遺伝的な特異性に起因するその異常なメンタリティーによりほぼ確実に回復しない。北朝鮮の自滅は、農業生産力が回復する見込みが薄いことから、単なる時間の問題に過ぎない。


p149
燕行使
1637年以後
使節の派遣回数は1894年までに約500回を数え、平均で年2回ほどになる

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【1~3世紀に関するこの図で現在の全羅道附近は、いわば空白地帯である。新羅による半島統一までの朝鮮半島は、倭人を含めるかどうかは別として、明らかに言語・習俗の異なる複数の集団が混在していたことは中国の史書の記述からも確実であり、それらの集団を半島東南部から起こった新羅が朝鮮半島から追い出した過程と見るべきである。現在の全羅道附近には、日本にしかない前方後円墳が発見されている】

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